みなさんは英語圏の高次脳機能評価について学んだことはありますか?
今回のセミナーでは、まだ日本には入っていない『WAB-R』と『CLQT』という評価について、実際の評価用冊子を使いながら学びます。
実際の評価用紙を使用するので・・・受講者の皆様に国内では絶対に手に入らない『WAB-R』と『CLQT』の評価冊子を4冊【WAB-R record form part1/part2】【CLQT Response booklet/record form】をプレゼント!!
このセミナーを受講することで
・英語圏ではどのような評価を行っているのかを知ることができる
・海外の臨床研究をより理解しやすくなる
・『WAB-R』と『CLQT』の評価内容を知ることができる
・『WAB-R』と『CLQT』を日々の臨床に活用することができる
など、日々の臨床に活かせる内容となっています。
現場で海外の患者さんを担当することが多い方にオススメすることはもちろん!
『CLQT』は非言語性の高次脳機能評価なので、日本人患者の補助テストとしても役立てることが可能です!
講師はアメリカでSLPを取得し現地での臨床経験も豊富な増本朱華先生にご登壇いただきます。
今回のセミナーは35名限定になりますので定員になり次第、お申込みは締め切らせていただきます。
ご参加お待ちしております。
【セミナー内容】
①アメリカでの医療機関での評価の流れ
②英語で実施する高次脳機能障害の評価の流れ
∟失語症
∟右半球損傷
∟構音障害(発語失行・ディサースリア)
③英語圏で使用される高次脳機能障害の主な標準検査の紹介
④英語圏の高次脳機能障害の標準検査を実際に見る
∟ CLQT (Cognitive Linguistic Quick Test +)
∟ WAB-R (Western Aphasia Battery-Revised)
※セミナー中は、理解度チェックのワークを行いながら進めていくので、自分がどこまで理解できているか把握しながら勉強することができます。
【講師】
ASHA(アメリカ音声言語聴覚協会)
認定言語聴覚士(CCC-SLP)
増本 朱華 先生
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●アメリカオハイオ州立大学大学院でSecond Language Acquisition(第二言語習得論)を学び、言語心理学の修士(MA)を取得後、
ハーバード大学で専任講師として初級から上級までの日本語コースを作成し、教鞭を取る。その後、エマーソン大学大学院に進学、Speech-Language Pathology(言語病理学)の修士(MS)を取得し、アメリカで言語聴覚士(Speech-Language Pathologist)の国家資格を取得する。
●SLPとしては、ハーバード・メディカルスクールの関連医療機関であるボストン小児病院、進行性能神経疾患を抱える専門医療施設、ホレース・マン聾学校、高度看護施設などで勤務。
●現在は株式会社LITALICOにてシニアスーパーバイザーとして指導員の育成などに携わっている。翻訳家としても活動しており、ジャパンタイムズ出版から刊行された英語話者向けの日本語教科書『カルテット』の日→英翻訳を担当。
【スケジュール】
■日時:2021年12月12日(日)13時~16時まで
■開催形式:オンライン(ZOOM)
■8,800円(冊子代・送料含む・税込)
※three-Sオンラインサロン会員は1,000円割引
■お申し込み締切:2021年11月30日20時まで
お支払いは基本的にPayPal決済となります。別のお申し込み方法をご希望の場合は締切日2週間前までにご連絡下さい。