STのための
基礎から学ぶ運動学
ー運動学を応用しようー
STが学ぶことのない「運動学」ですが、嚥下機能も発声機能も運動学が関わっています。
例えば嚥下機能に重要な舌骨筋群は関節を有さないので頸部の他の筋や姿勢の影響を受けやすい筋でもあります。また、咀嚼には顎関節の動きが関わってきます。
そこで頸部や顎関節の筋骨格や関節がどのような特徴・動き方をしているのか、また姿勢がどのように影響してくるのか、これらを運動学的な視点から学ぶことで、評価や訓練の幅が広がります。
このようなお悩みで困っている方におすすめします。
・頚椎や顎関節がどんな動きをしてるのか分からない。
・筋や関節の役割や動きが分からない。
・外転や内旋、伸展などの動きがよく分からない。
・なぜ姿勢が影響するのか。
・どうやって姿勢を評価すれば良いか分からない。
いまさら聞けない基礎的な内容からSTの臨床に活かすための内容までを経験豊富な理学療法士の先生にお話しいただきます。
運動学的な視点を学びもっと広い視野を持って患者さんをみる事で、今まで見えなかったもっと多くの可能性を見つけ出す。
皆様のご参加をお待ちしております。
【セミナー内容】
①骨運動について
(運動面・回転軸・自由度など)
②関節包内運動
(凹凸面・転がり運動・滑り運動など)
③筋活動について
(遠心性・求心性収縮、主動作筋・拮抗筋など)
④関節の種類について
⑤物理学について
⑥頸部の関節や顎関節について
⑦症例検討
【講師】
斎藤剛史(理学療法士)
成田富里徳洲会病院
リハビリテーション科 主任
【日時】2020年11月8日(日)
10時~16時30分まで
【形式】オンライン(ZOOM)
【料金】7,000円
=講演を視聴するまでの流れ=
①zoomアプリをインストール
※インストールしなくてもご視聴いただけますが事前に
インストールしていただいた方が当日スムーズに入室いただけます。
https://zoom.us/meetings
②事前にお申し込みいただいたメールアドレスに
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