言語聴覚士が言語聴覚士のための徒手療法をお伝えいたします!
構音障害・嚥下障害のリハビリにおいて言語聴覚士が徒手療法を行うことも今や珍しいことではなくなりました。
珍しくないものになったのであれば、もう一歩!今度は言語聴覚士が当たり前のように徒手療法が行えるよう、解剖・生理・運動学的な基礎知識から始まり、触り方やプログラムの立案、アプローチまで、言語聴覚士が言語聴覚士の視点でお話しいたします!
■講義内容:
①構音・嚥下に関わる筋・筋膜・骨格の解剖について
②姿勢と呼吸(嚥下)の関係について
③実技練習~顔面や舌・頭頸部の評価、触り方の練習とアプローチ立案の考え方~
④実技練習~顔面や舌、頭頸部筋へのアプローチで嚥下機能向上を図る~
■日時:2024年5月12日(日)10:00-16:00
■会場:東京都立産業貿易センター(東京都台東区花川戸2-6-5)
■参加費:一般 13,000円/サロン会員10,000円