言語聴覚士が言語聴覚士のための徒手療法をお伝えいたします!

構音障害・嚥下障害のリハビリにおいて言語聴覚士が徒手療法を行うことも今や珍しいことではなくなりました。

珍しくないものになったのであれば、もう一歩!今度は言語聴覚士が当たり前のように徒手療法が行えるよう、解剖・生理・運動学的な基礎知識から始まり、触り方やプログラムの立案、アプローチまで、言語聴覚士が言語聴覚士の視点でお話しいたします!


■講師

合同会社リハ・クリエイティブ 代表

言語聴覚士

吉田 直行

 

病院、歯科医院の勤務を経て、STにも 徒手療法の知識技術が必要であること に気付き様々な勉強会に参加、実践を 積み重ねていく。

2016年セミナー団体 three-S発足

2020年STとしてフリーランスの活動開始

2021年株式会社設立

2023年 合同会社リハ・クリエイティブ設立。

自費の訪問リハビリテーションとthree-Sにて運営とリハビリ、講師を行う。

朝日大学協力のもと嚥下機能に関する 研究を開始。

 



■講義内容:

①構音・嚥下に関わる筋・筋膜・骨格の解剖について

②姿勢と呼吸(嚥下)の関係について

③実技練習~顔面や舌・頭頸部の評価、触り方の練習とアプローチ立案の考え方~

④実技練習~顔面や舌、頭頸部筋へのアプローチで嚥下機能向上を図る~

 

■日時:2024年5月12日(日)10:00-16:00

 

■会場:東京都立産業貿易センター(東京都台東区花川戸2-6-5)

 

■参加費:一般 13,000円/サロン会員10,000円