STのための

コーチング活用講座


「コーチング」という言葉は知っている。
「コーチング」というものに興味はある。
という方はいらっしゃると思いますが、具体的に「コーチング」とは何をするものなのかイメージがつかない方もいらっしゃるかと思います。
一言で言うと、「コーチング」とは「相手に行動を起こさせるための関わり方」になります。
昨今、医療や介護の現場でもコーチングを取り入れようという動きが多くみられるようになってきました
コーチングとは一種のコミュニケーションとも考えられ、医療・介護現場では、
・チーム医療での連携を円滑にするための手段
・管理職や後進の育成
・クライアントの行動を促すためのコミュニケーション手段
などに活用されています。
コーチングの知識を取り入れることは、医療・介護従事者にとってコミュニケーションスキルを向上する上でも大変重要なものになります。
また、他者とのコミュニケーションだけでなく、自分自身にも活用でき業務パフォーマンスの向上や問題解決能力の向上を図ることができるのがコーチングの強みかもしれません。
「コーチング」について学ぶ機会は少ないですが、今回は現役の言語聴覚士であり、医療コーチングを学ばれている鈴木ちひろ先生より現場で活用できるコーチングについてお話し頂きます。
この機会にぜひ、コーチングに触れてみて下さい。皆様のご参加をお待ちしております。

 

【講演内容】

・コーチングとは

・傾聴とはなにか

・話しを深める聞き方

・質問の作り方

・勇気づけについて

 


【講師】

言語聴覚士

 

鈴木 ちひろ 先生

 

急性期病院勤務

2015年トラストコーチングスクール認定コース修了

2020年プロコーチ養成スクール入校

日本摂食嚥下リハビリテーション学会チーム医療実践リーダー育成研修2期修了



【講演詳細】

日時:2021年6月10日(木)

   21:00~22:30

参加費:一般申し込み 1,100円(税込)

       Online Community 会員無料

オンライン開催(Zoom)

 


※参加費のお支払いは全てPayPal決済となります。

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