吃音を持つ5人の子供たちの、挑戦と成長を描く感動のストーリー。
吃音によって差別やいじめを経験してきた彼らが、吃音を持つ子供たちのための自助団体「SAY」で他の吃音児と出会う。
そこには、自らの命を絶とうとした子供や、自分の殻に籠っている子、治療に失敗し疲れ果てている子、社会から沈黙を強いられ、「吃音を出してはいけない」という圧力に苦しむ子供たちが集まっていた。
「吃音があっても大丈夫」というSAYの革新的な考えに触れることで、異なる背景を持つ子供たちに驚くべき変化が起こる。
※https://www.mybeautifulstutter.com/japanより抜粋
three-S初上映から2年、あの感動をもう一度…
吃音を抱える当事者、家族、そしてセラピストたちへ。 この映画を通して、吃音のことを知って下さい。
そして、吃音当事者が発する言葉の素晴らしさを感じて頂けたらこれ以上に嬉しいことはありません。
この上映会で少しでも多くの方へ勇気と希望、サポートする手が拡がることを心から願っています。
※写真:Believe Limited